仕事と介護の両立を応援するブログ

これから介護世代が増える中、育児や仕事と両立していく子供世代も増加します。いまそのような状況になっている方・これから可能性のある方に向けて、介護とはどのようなことなのかをわかりやすくお伝えできればと思います。

手軽で簡単!家族や高齢者の見守りアプリHachiとは?メリットは?

見守りカメラやメール、電話での見守りは、本人のプライバシー配慮や負担が大きくなってしまう可能性があります。

家族や高齢者の見守りについても、アプリを活用することで、より簡単・正確に、お互いの負担なく行うことができます。

今回は、家族や高齢者の見守りにおすすめのアプリ、Hachiについて、見守り内容やメリットをお伝えしたいと思います。
Hachiを活用することで、離れている家族の心拍数などのバイタルサインも確認することができます。是非参考にされてみてください。

1. 見守りアプリHachiとは?

見守りアプリHachiとは、見守られる側がiPhoneを持つだけで、簡単に見守りをすることができるサービスです。カメラのようなプライバシーを侵害することなく、手軽に見守りができます。

見守り内容としては、1日2回朝と夕方に、 iPhoneの電池残量と歩数、現在地(位置情報)をメールで自動通知してくれます。
他にも、お出かけ通知をオンにしておくことで、出かけた時間や帰宅を確認することもできます。

また、 Apple Watchを組み合わせることで、心拍数や心拍変動も通知可能になります。健康面に心配な時は、Apple Watchとの組み合わせがおすすめです。

電話やメールの見守りによる問題点とは?

遠く離れた家族や親の見守りは、電話やメールで定期的にコミュニケーションをはかることが多いと思います。しかし、長く続くにつれて、場合によっては連絡をすることが心理的負担になってしまうこともあります。
また、連絡する身内が限られてしまい、1人への介護・見守り負担が大きくなることもあります。

見守りは、1人でも多く行うことが大切

見守る側の身内や家族は、1人でも多く参加してもらうことが大切です。人数が多くなることで、見守る側の心理的負担がさがり、見守られる側の安心感が高まります。

また、何かあったときにも、1人でも多く見守っていることで、急変に気づきやすいというメリットもあります。

見守りアプリHachiなら、アプリ内の情報を共有することで、複数で簡単に見守りすることができます。

2. 見守りアプリHachiのメリット

見守り人数制限がない

見守りサービスには、見守り人数制限があるものが多くなっています。見守りアプリHachiは、見守り人数制限がないので、ご協力できる家族みんなで情報共有することができます。

見守られる側の負担が少ない

見守られる側が、メールや電話をする必要がなく、自動通知でアプリが行ってくれます。そのため、見守られる側の負担が少なく、カメラのようなプライバシー侵害のおそれもないため、安心です。

Apple Watchとの連携で、より便利に

Apple Watchと連携することで、心拍数や心拍変動などのバイタルサイン通知も可能になります。また、 Apple Watchの画面に指を5秒おくだけで、見守る家族へSOSメールを発信することもできます。
操作がとても簡単なので、高齢者の方でも簡単に使うことができます。

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Hachiホームページ

月額858円(税込)で見守り可能

見守られる本人がiPhoneを持つことで、見守る側は、ガラケースマホで本人の状態を確認することができます。
見守る側は、 1人月額858円(税込)で今なら14日間無料で利用可能です。

まとめ

見守りカメラや電話での見守りは、お互いの負担になってしまうことも多く、頻度が少なくなってしまうこともあります。
見守りアプリHachiなら、バイタルサインやお出かけ通知など、一歩進んだ見守りを手軽に行うことができます。見守りを手軽に行いたい方は、是非参考にされてみてください。