仕事と介護の両立を応援するブログ

これから介護世代が増える中、育児や仕事と両立していく子供世代も増加します。いまそのような状況になっている方・これから可能性のある方に向けて、介護とはどのようなことなのかをわかりやすくお伝えできればと思います。

IHコンロは高齢者にオススメ!使ってわかったメリット・デメリット

火の取り扱いに不安を感じてくると、リフォームや住宅改修によって、IHコンロを選ぶ方も多いと思います。
火災の原因で最も多いのは、コンロによるものと発表されています。中でも、火の消し忘れは、コンロ火災の半数以上となっています。

今回は、 IHコンロの安全性の理由と、メリット・デメリットについて詳しく説明していきたいと思います。


目次

1. 建物火災の1番の原因は、コンロ!

建物火災の 1番の原因は、コンロです。2位以下は、タバコ・放火と続きます。
コンロ火災の中でも、半数以上を占めるのが、【消し忘れ】です。

キッチンの周りには、案外燃えやすいものが多いので、瞬く間に火が広がってしまいます。

IHコンロならば、鍋なし自動停止機能や、切り忘れ・空焚き防止機能など、様々な機能があります。また、直接、火がでないので、燃え移りのリスクも防げます。




2. IHコンロのメリット

衣類への着火が防げる

冬場は特に、袖の長い服やフリース素材の服を着る方も多いです。高齢者の方は、目が見えにくかったり、手元の操作が不安定なため、ガス調理だと着火のリスクが高いです。

IHコンロならば、誤った使い方をしなければ、直接の着火リスクはほとんどありません。

ガス調理であれば、防火エプロンなどの着用をおすすめします。洗濯をしても、防火効果が下がらないので、おすすめです。


防炎エプロン(防災用品 難燃素材製品 割烹着 母の日 ギフト)


ガス漏れの危険がない

いつのまにかガスが漏れていて、変な匂いを感じたことのある方も多いかと思います。
IHならば、ガスを使用しないので、ガス漏れや、一酸化炭素中毒の心配がありません。

安全センサーがある

IHコンロは、鍋などを置かないと、加熱できない仕組みになっています。そのため、フライパンを振ったり、スープに水を足すために鍋を移動させると、加熱オフになります。

逆にいえば、調理後の消し忘れをしても安全です。また、基本的に、地震感知機能や、空焚き防止機能もついているので、高齢者の方にはおすすめです。

料理していても周りが暑くならない

IHコンロは、鍋に直接熱を伝えるので、料理している人は、暑さを感じにくいです。

そのため、夏場の調理でも部屋が暑くならず、安心です。

揚げ物・蒸し物・焼き物なんでもOK

IHは、調理が限定されるのでは?と思いがちですが、揚げ物・蒸し物・焼き物すべて簡単に調理ができます。

唯一、炙りものができないのですが、IHコンロのうちの1つをラジエントヒーターというものにしてもらうと、炙りものもできます。


掃除がしやすい

ガスと大きくことなるのは、平面で掃除がとてもしやすいところです。

一方で、鍋底に水分や汚れがついたまま調理してしまうと、IHコンロに焦付きが残り、取れなくなってしまいます。

IHコンロにしたらすぐに、焦付き防止シートを引くことをおすすめします。


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3. IHコンロのデメリット

調理器具に制限がある

IHコンロでは、IH対応の鍋やフライパンを使用する必要があります。アルミ製や土鍋、ガラス製のものは、使用することができません。

また、IHコンロの円の大きさに合わせて 12センチ以上幅のある調理器具を使う必要があります。

しかし、現在は、ガス対応もIH対応もほとんど調理器具の値段は同じぐらいになっているので、安心です。ニトリなどでも、安価で販売されています。


同時調理は時間がかかる

IHコンロは、3口あるものが多いです。コンロを使うほど必要電力が増えるため、火力が分散されます。
そのため、 3口使ってしまうと、加熱に時間がかかり、調理時間がやや長めにかかります。

しかし、我が家で実際に、使用していても、2口までは、問題なく利用できています。


4. IHコンロの危険性

発火

IHコンロは、調理を始めるとものすごい速さで、天板が熱くなります。天板メニューには、【普通モード】と【揚げ物モード】を選ぶ必要があります。

たくさんの油を使って調理する揚げ物のときは、揚げ物モードを選ばないと、急激に熱せられるので発火の危険性があります。

やけど

調理後の天板は、なかなか冷えず、火傷の恐れがあります。

天板が熱いときは、注意ランプがつきます、【ただし小さいランプです】点滅してある間は、触らないように注意しましょう。

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こんな感じで、我が家のIHコンロは、天板が熱い間は、赤く光ります。

まとめ

IHコンロを導入前は、使いづらい・電気代が高そうと思っていました。しかし、いざ使ってみると、安全性が高く、調理もしやすいので、とても快適です。

高齢者の方にとって、新しいものの導入は、使い方に慣れてもらうためにも、早めの方がお勧めです。