ハローライトとは、 LED電球の電源ON/OFFを、メール通知で知らせてくれる世界初のIoT電球です。
家にある電球を、ハローライトに交換するだけで、見守りを手軽に導入することができます。
今回は、ハローライトを実際に使ってみた人の口コミ・評判を徹底解析し、メリット・デメリットについてもわかりやすく説明したいと思います。
離れて暮らす親の見守りを手軽に安く導入したいという方・見守りカメラなどはプライベートが保たれないので導入しにくいと感じている方には、ハローライトはとてもおすすめです。ぜひ参考にされてみてください。
- 1. ハローライトとは?
- 2. ハローライトのメリット
- 3. ハローライトのデメリット
- 4. 実際使ってる人の口コミ徹底解説
- 5. ハローライトをお得に買うには?
- 6. ハローライトの進化版Goo of thingsとは?
- 7. Goo of things最大の見守りメリット
- まとめ
1. ハローライトとは?
ハローライトとは、自宅の電球をLEDハローライトに交換するだけでできる見守りアイテムになります。
ハローライトの電源オンオフの時間を、登録した家族のメールに通知されます。24時間つけっぱなしだったり、ハローライトの電源をつけることがなかった場合などは、届いたメール通知を見て家族側が安否の確認をするきっかけになります。
ハローライトは、 Wi-Fi不要で、工事などもいらないので、誰でも手軽に導入することのできる見守りアイテムです。
2. ハローライトのメリット
安いコストで見守りができる
ハローライトの本体を購入すれば、ベーシックプランなら月額200円以下で見守りすることができます。見守りアイテムを初めて試してみたいという方や、他の見守りアイテムと組み合わせたいという方には、とてもおすすめです。
工事不要・Wi-Fi不要で手軽に導入できる
ハローライトは、家にある電気をハローライトの電球に交換するだけで手軽に導入することができます。工事不要・Wi-Fi不要も嬉しいポイントです。
プライベートを守りながら見守りできる
見守りカメラでは、見守りされる側のプライベートが保たれないので、導入拒否されてしまうケースも多いです。また、見守る側もリアルタイムで確認する必要があるので、負担にもなります。
ハローライトは、プライベートを守りながらも見守りすることができるので、とても便利です。
3. ハローライトのデメリット
ベーシックプランでは、メール登録が1人しかできない
ハローライトホームページ
ベーシックプラン(月額165円税込)では、初期登録した1人のメールアドレスのみがハローライトの見守り通知を受けることができます。スタンダードプラン(月額495円税込)にアップグレードすれば、5人までメール登録をすることができます。
介護をする上では、見守る人は1人でも多い方がいいと思います。異変に早く気づけるだけでなく、介護している側の負担も減り、見守られている側の安心感も増えるからです。
40W電球のため、リビングなどには不向き
電球の明るさが40Wなので、トイレや玄関などの狭いエリアであれば、十分な明るさといえます。一方で、リビングに使う場合には、40Wの電球1つでは暗く感じやすいので、複数ライトがある場合ならば、リビングにも使えます。
4. 実際使ってる人の口コミ徹底解説
コストパフォーマンスが良い
購入後2年経過何も問題なく使ってます。娘にメールが行くように設定したのですが、たまに旅行に出る際に通知するのを忘れると
、娘から電話がかかってきます。コスパは抜群です。
Amazon口コミより
LED電球なので、長年使えるためコストパフォーマンスも良いといえます。他の見守りサービスとくらべてもベーシックプラン最安月額200円以下で見守りができるのはありがたいです。
トイレに設置して、1日何度も確認できる
離れて暮らす高齢の父親の見守りのために。
トイレの電球をハローライトに変えたのですがトイレに行くたびに電気を付けたり消したりするので、ハローライトのホームページで最新のライトを付けた時間が確認出来て見守りとしては便利です。
見守りとしてはトイレのような1日に何回も付ける所に付けた方が良いという考えもあるし、朝起きたら必ず電気を付ける所に付けるのが良いという考え方もあると思います、どこに付けるかは考えた方が良いです。
Amazon口コミより
朝起きた時用にリビングにつけるのもいいですし、トイレなら使用頻度も高いので、確認にはとても便利と言えます。電球も40Wなので、明るさ的にも、トイレに取り付けている人がとても多いです。リビングの広さによっては、40Wでは暗く感じることもあるようです。
プライベートを守りながらも見守りできる
一人暮らしの母の見守りカメラを検討したが、監視範囲が限られること、いつも見てるわけにはいかない事、やはり気が引ける事などから、ハローライトへ。
リアルタイム性はありませんが、病気や怪我で動けないだとか、万が一の際何日も放置ってのは回避などに効果があるかと思いこれを選びました。ネットでアクティベートするだけの手軽さ、商品代金に3年間の通信費が含まれるのも手続きの煩雑さが回避でき助かります。
Amazon口コミより
見守りカメラは、監視カメラ同様に都度見ていないと、効果も発揮しませんよね。見守りカメラは、見守る側も見守られる側にも、どうしても負担がかかりやすいのが欠点です。
まずは、ハローライトなどの見守りから導入することで、お互いの心の負担もかからずに安心感を得ることができます。
5. ハローライトをお得に買うには?
本体のみをお得に買うならば楽天市場
ハローライト本体のみをお得に買うならば、楽天市場のビックカメラがおすすめです。本体価格が、最低価格までされているうえに、ポイントまで付くのでお得です。
ハローライト HelloLight 見守りができるLED電球「HelloLight」 [E26 /40W相当]
<本体最安値 楽天・ビックカメラのハローライト>
本体+3年月額料金までまとめて買うならAmazon
本体を購入しても、その後の手続きが面倒だったりしてしまいますよね。そんな方には、本体+3年月額料金まで含まれている商品が便利です。
家にある電球をハローライトに付け替えて、通知用のメールアドレスを登録するだけなので、誰でも簡単に導入することができます。
ハローライト 見守りができるLED電球「HelloLight」 [E26 /40W相当]
<本体+3年月額料金込みのAmazonハローライト>
6. ハローライトの進化版Goo of thingsとは?
ハローライトと同じ電球を使っているので、仕組みや通知については、同じになります。
最も異なるハローライトとGoo of thingsの違いは、通知の仕方と、AIの搭載があることです。
ハローライトのベーシックプランでは、見守りできる人は、初期設定登録したメールアドレス1人のみになります。 Goo of thingsでは、スマートホンにアプリを登録すれば誰でも利用できるので、見守り人数の制限はありません。
また、Goo of thingsには、AIが搭載されており、 1カ月分の点灯情報から行動パターンの変化を抽出し、日常生活機能の低下レベルを感じ取り通知をしてくれる新機能があります。Goo of thingsは、ハローライトを超えた見守りライトといえます。
7. Goo of things最大の見守りメリット
アプリで見やすい
公式サイト
アプリ管理なので、とても見やすいのが最大のメリットです。
ハローライトは、メール管理なので、パソコンを常に使用している人には便利ですが、スマートホンを使っている方は、Goo of thingsの方が見やすくて使いやすいと思います。
アプリ管理は、自分で見たい時に、いつでも簡単に確認できるのもとても便利です。
見守り人数制限がない
どんなに優秀な見守りアイテムを導入しても、リアルタイムで見守る人がいなければ意味がありません。
遠距離介護や、在宅介護で見守りをされる場合には、見守る人数が多いほどいいです。見守る人数が多ければ多いほど、見守る人の負担も下がりますし、見守られてる側の安心感もあがります。また、非常事態に発見する確率も高くなります。
見守る人数制限がないというのは、見守りをする上で、とても重要なポイントといえます。
まとめ
ハローライトは、手軽に安く導入することができる高齢者見守りアイテムと言えます。また、より快適に使いやすいアプリ管理のGoo of thingsは、スマートホンを使っている子供世代には、とても便利です。
そろそろ見守りアイテムを導入しようと考えている方は、ぜひ今回ご紹介したハローライトやGoo of thingsを検討してみてください。
高齢者見守りライトについての詳しい記事は、こちらを参考にされてみてください。