仕事と介護の両立を応援するブログ

これから介護世代が増える中、育児や仕事と両立していく子供世代も増加します。いまそのような状況になっている方・これから可能性のある方に向けて、介護とはどのようなことなのかをわかりやすくお伝えできればと思います。

ポータブルトイレの正しい使い方と種類、購入方法とは

ポータブルトイレは、トイレまで移動することが難しい方でも、ベッドサイドなどに置くことで、排泄できる移動式簡易トイレのことです。

在宅介護をするうえで、オムツなどの排泄ケアは、介護をする側・介護を受ける側の両方に、とても大きな負担となります。

今回は、オムツへの移行の歯止めとなるポータブルトイレについて、使い方と種類、購入方法をまとめたいと思います。

1. ポータブルトイレとは

ポータブルトイレとは、トイレまで行くのが難しい方などのためできた移動式簡易トイレのことになります。

尿意や便意があり、少しの移動なら自力で出来る方や、下着の着脱を自分でできる方は、オムツへの導入を遅らせることができます。

✳︎ ︎ポータブルトイレとはどんな役割・メリットがあるのか
くわしくはこちらの記事も参考にされてください。

2. ポータブルトイレの種類

プラスチック製標準型

プラスチック製標準型は、最も一般的なポータブルトイレになります。軽量のため持ち運びが楽で、お手入れもしやすい設計です。

一方で、軽量のため安定性が悪く、よりかかるとずれて危険なこともあります。
立ちあがりや座る動作が安定している方向きです。

木製いす型

木製いす型は、家具調とも呼ばれ、重厚感があり安定感もあります。立ち上がりや座る動作が不安定な方でも、比較的安心して使用することができます。

一方で、木製いす型はややお値段が高めになり、お手入れもしにくくなります。

金属製コモード型

金属製コモード型は、安定感もあり、シンプルな作りなので、お手入れも簡単です。
また、座面の高さ調節もしやすい作りになっています。

デメリットとしては、金属部分が剥き出しのため、部屋の色調とマッチしにくいことがあります。

スチール製ベッドサイド設置型

スチール製ベッドサイド設置型は、ベッドの高さに合わせて座面を調節することができる設計になっています。ベッドから移動するのが難しい方には、こちらのタイプがおすすめです。

高機能ポータブルトイレ

基本的には、ポータブルトイレの種類は、上記4種類になります。しかし、現在は、水洗式やラップ式など、バケツ処理をしなくても済むような高機能ポータブルトイレもあります。

詳しくはこちらを参考にしてみてください。

✳︎ ︎ポータブルトイレの臭いとバケツ処理対策

ポータブルトイレは、お手入れがとても大変です。お値段は高くなりますが、ずっと利用するものですので、高機能ポータブルトイレが最もおすすめといえます。

3. ポータブルトイレの使い方

ポータブルトイレの使い方は、介助が必要な方と自力で行える方によって、使い方は異なります。

いずれの場合でも、ベッドサイドにポータブルトイレを置く場合には、トイレの高さをベッドと同じ高さにしておくことで、移動の動作が楽になります。

介助が必要な方

1.ベッドに浅く腰掛けてもらいます。

2.体を支えながらポータブルトイレまで移動します。

3.ポータブルトイレの手すりに掴まってもらい、介護する側は、下着をおろします。

4.転倒に注意して、ポータブルトイレに座ってもらいます。姿勢を保てるように必要時支えてあげます。

5.排泄したあとに、陰部を綺麗に拭き取ります。

6.再度手すりに掴まって、軽く立ち上がり、ズボンと下着をあげてあげます。

7.転倒に注意しながら、ベッドへ移動します。

自力で行える方

1.ベッドから立ち上がり、手すりを使って、体を支えつつ、ポータブルトイレにいきます。

2.自力で下着をずらして、ポータブルトイレに座ります。

3.排泄後、陰部を拭き取り、立ち上がってから服をあげます。

4.転倒に注意しながら、ポータブルトイレからベッドに戻ります。

ポータブルトイレの後処理

バケツ式のポータブルトイレで排泄したあとは、すぐに汚物を処理して、バケツを掃除する必要があります。
特に、バケツがプラスチック製の場合には、臭いが染み込んでしまい、部屋中に充満してしまう可能性もあるからです。

バケツ処理やポータブルトイレの臭い対策については、こちらを参考にされてみてください。


4. ポータブルトイレの購入方法

ポータブルトイレは、介護認定を受けている場合には、介護保険を利用して購入することができます。これは、要介護ごとの毎月の利用限度額には当てはまらず、毎年10万円を上限として1割負担で商品を購入することができます。

地域によっては、役所に事前申請する必要があるため、まずは役所に相談しましょう。また、購入するときは、指定の業者からの購入となるため注意してください。

まとめ

ポータブルトイレは、おむつ介護を遅らせるだけでなく、トイレで排泄できることで、要介護者の自信にもつながります。

介護認定をうけていれば、介護保険を利用して購入することもできます。興味のある方は、ぜひケアマネージャーや役所に相談してみてください。

ポータブルトイレの臭いとバケツ処理対策とは

介護でポータブルトイレを利用している方の多くが、バケツ処理とトイレからでる臭いに悩まされています。

特に臭いについては、プラスチック製のポータブルトイレが多いため、臭いが染み込んでなかなか取ることができません

今回は、ポータブルトイレの臭い対策と、バケツ処理が大変という方のためにも高機能ポータブルトイレをご紹介したいと思います。

1. ポータブルトイレの悩みとは

ポータブルトイレを利用している方の最大の悩みは、バケツの清掃と臭いです。臭いの原因は、ポータブルトイレ内に残った雑菌が、時間が経つにつれて繁殖してしまうことによるものです。

特に、ポータブルトイレのバケツはプラスチック製なので、一度染み込んだ臭いはなかなか取れません。

他にも、ポータブルトイレは、トイレ下や手すり、トイレ周りにも汚物が残りやすいので、清掃はトイレ全体を行う必要があります。

✳︎ ︎ポータブルトイレとはどんな役割・メリットがあるのか
ポータブルトイレには、さまざまなメリットもあるので、詳しくはこちらの記事を参考にされてみてください。

2. ポータブルトイレの清掃・臭いの予防法

使用後は、すぐ排泄処理を

ポータブルトイレを使ったあとは、すぐに排泄物を処理しましょう。時間が経つと、バケツ内に染み込みやすくなり、臭いがとりにくくなります。

バケツは乾燥させることが大切

雑菌は、湿気があると繁殖してしまいます。バケツを清掃したあとは、なるべく外などに干し、しっかりと乾燥させるようにしましょう。

バケツの清掃は洗剤を使用

消臭効果のある洗剤を使って、ポータブルトイレを毎日清掃することが大切です。

消臭ストロング トイレマジックリン トイレ用洗剤 スプレー 本体 400ml

どうしても臭いが取れない場合には、トイレ用ハイターを使うことで、汚れや臭いが一気に取れやすくなります。


除菌洗浄 トイレハイター 500ml

便利グッズを利用する

ラクリーンバッグNは、ポータブルトイレのバケツに取り付けることで、約4回分の尿を瞬時に吸収してくれます。

バケツ洗いも不要になるので、介護者にはとても便利です。


ラクリーンバッグN(抗菌プラス) 19183(20マイイリ)

ポータブルトイレ専用消臭剤を使う

排泄臭を逆にいい香りに変えてしまおうという発想から生まれたのが、アース製薬のヘルパータスケシリーズです。

特に、ポータブルトイレ専用の消臭剤は、排泄臭の原因をデオマジックという臭気対策成分がキャッチして、快適な香りに変えていくというものになります。

他にも、除菌効果とフッ素バリア効果により、ポータブルトイレの汚れを防ぐことができます。


ヘルパータスケ 良い香りに変える ポータブルトイレの防汚消臭液(400ml)

ポータブルトイレの下にシートをひく

ポータブルトイレの下は、汚れやすく、掃除もしにくい場所になります。ポータブルトイレの下にシートを引くことで、滑りの防止にもなりますし、掃除もしやすくなります。

臭い予防には、早めにシートを引くことをおすすめします。


パナソニック エイジフリー 消臭・防水シート (スピード消臭タイプ) VAL51001 ポータブルトイレ用マット Panasonic

バケツを交換する

どうしても臭いが取れないときは、バケツのみを新しくするのも良い方法です。ポータブルトイレに合わせた品番の交換用バケツは、多くの場合、2000円以内などで販売されています。


3. 高機能ポータブルトイレがおすすめ

ポータブルトイレの中には、自動水洗で普通のトイレのように利用できるものや、ラップ処理をして汚物を包み込んでくれるものなど、高機能化した製品が販売されています。

お値段は高くなりますが、長く使うことと、お手入れを考えると、高機能ポータブルトイレは介護の負担を大きく下げてくれると言えます。

自動水洗ポータブルトイレ

TOTOのベッドサイド水洗トイレなら、工事も最小限で済む上に、キャスター付きで移動することもできます。

ポータブルトイレは、トイレ下なども汚れやすいので、移動可能は非常に便利です。

平成27年から水洗ポータブルトイレも介護保険適応となっていますので、介護保険を利用して購入することができます。


ラップ処理ポータブルトイレ

ラップ処理ポータブルトイレで有名なものは、ラップポンという製品になります。

ラップポンには、自動ラップ式排泄処理ユニットを搭載していて、排泄物をすぐにラップ処理をして臭いと汚物を密閉してくれます。

簡単に操作ができるうえに、掃除などの後処理もしなくて済むのでとても便利です。

また、水を使用しないので、水洗式と異なり、工事の必要もありません。

工事不要水洗トイレ

イーエムエーのポータブルトイレは、水源・電源不要にも関わらず、水洗することができます。

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排泄後にレバーを押すだけで、溜めておいた水で自動洗浄してくれます。汚物は、下のタンクに溜まる仕組みになっています。

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1度の給水で約100回水洗可能なので、家族やヘルパーさんが来てくれたときなどに給水をお願いすれば、数日は十分利用できます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ポータブルトイレは、とても便利な介護グッズですが、臭いが発生すると介護される側もしている側も堪らないと思います。

また、ポータブルトイレのバケツ処理をしている介護者は、とても大変なので、介護される側も見ていて負担になってしまいます。

バケツ処理をするポータブルトイレは、もう時代遅れで、現在はさまざまな高機能トイレが販売されています。少し高いかもしれませんが、毎日使うものですので、購入検討されてみても良いかと思います。

介護保険を利用する場合には、まず役所に相談をしてから指定業者で購入しましょう。

ポータブルトイレとはどんな役割・メリットがある?

介護をしている方は、ポータブルトイレという言葉を一度は耳にされたこともあるのではないでしょうか。
自力でトイレに行くことができなくなったら、オムツに変えるなどと思われがちですが、自立排泄できるということは生活する上でとても大切になってきます。

尿意や便意がある方や、少しの距離なら移動できるような方には、オムツの導入は遅らせたほうがいいかもしれません。

今回は、介護に便利なポータブルトイレとはどんな役割をするのか・ポータブルトイレを使うメリットについてもご紹介したいと思います。

1. ポータブルトイレとは

ポータブルトイレとは、移動することのできる簡易式の洋式便座トイレのことです。トイレに自力で行くのが困難な方や、夜間にトイレに起きてしまう方などは、寝室に設置することで安心して生活することができます。

オムツを導入する前に、ポータブルトイレで自立排泄できるのであれば、まずはポータブルトイレを中心に排泄してみるべきと考えます。

2. ポータブルトイレはどんな人に向いている?

尿意・便意がしっかりある人

自力で下着を下ろすことができる人

・座ってトイレの姿勢を保てる人

・夜間頻尿の人

・自力でベッドなどから起き上がり、少しなら移動ができる人

3. ポータブルトイレは、介護保険が利用できる

要介護認定を受けている方は、ポータブルトイレのような他の人が使ったものをレンタルすることに抵抗がある対象商品について、介護保険を使って購入することができます。

年間10万円の限度額までは、1割負担【所得によっては負担割合があがる】で購入できます。その際に、設置や工事費がかかる場合には、その金額は自己負担となるので注意してください。

4. ポータブルトイレの機能とは

ポータブルトイレは、手すりやウォッシュレットがついているものなど、機能が豊富になっています。

ウォッシュレット機能

排便後のケアをすることができるので、衛生的です。自力で完全な拭き取りが難しい方にはおすすめです。
値段は、約10万円くらいと、やや高めとなります。

ソフト便座

便座が柔らかくなっており、足やお尻の肉が少なく、座っているときに痛みを感じる方にはおすすめです。

座面の高さ調節

便器の座面は、多くの場合で高さ調節をすることができます。ベッドサイドに置くときは、ベッドと同じ高さにすることで、移動が楽になります。

手すり

ポータブルトイレの両脇には、取り外し可能な手すりがついています。移動や、体の支えにはとても便利です。

ラップ処理・脱臭機能

水で流す水洗タイプもありますが、取り付けに工事が必要となり、高額になります。ポータブルトイレの臭いを気にするのであれば、排便をラップで処理してくれるラップ処理機能のあるものが便利です。

水洗タイプ

排泄後に水洗で流すことのできるタイプになります。排泄後の処理が衛生的で、臭いも気になりにくいです。
一方で、設置には工事が必要となり、高額になるのはデメリットです。

最近のTOTOでは、キャスターがついていて、移動も可能な製品が出ています。トイレの下は、汚れやすくなるため、衛生的にも非常に便利です。平成27年〜水洗ポータブルトイレも介護保険を利用した福祉用具購入対象となりました。

✳︎ ︎ポータブルトイレの臭いとバケツ対策方法


5. ポータブルトイレのメリット

介護ケアがしやすい

トイレは多くの場合で、狭い個室となってしまい、介助することが難しい場所です。ポータブルトイレを寝室などに置くことで、横からのサポートや介助がしやすく、排泄しやすい姿勢なども助けてあげることができます。

自立排泄が可能になる

オムツにするにはまだ早い・本人が自信を無くしてしまうという方には、ポータブルトイレがおすすめです。特に、自力で起き上がりや少しの距離の移動ができるのであれば、自立排泄をさせてあげることが重要です。

夜間転倒などを防げる

高齢になると、夜間にトイレにいく頻度も上がります。とくに、睡眠導入剤などを使っている方も多く、トイレに行くまでの転倒リスクが高くなってしまいます。

ベッドサイドにポータブルトイレを置くことで、転倒リスクを下げることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
自力でトイレに移動がむずかしくなると、本人の自信もすっかりなくなってしまい、オムツや尿取りパッドで過ごすようになりがちです。

ポータブルトイレを利用することで、排泄ケアが楽になり、介護される側も衛生的になります。

要介護認定を受けている場合には、介護保険を利用した購入もできますので、ぜひ参考にされてみてください。

介護用オムツ使用におすすめの便利グッズ

介護用オムツ・大人用紙オムツを使用し始めたら、一緒に使うと便利なグッズがたくさんあります。

アイテムを利用することで、排泄ケアやオムツの消臭処理などにとても役に立ちますのでぜひ参考にされてみてください。

1. トイレで使う衛生用品

お尻拭きウエットシート

オムツの交換時には、排尿・排泄に限らず、やさしく汚れを拭き取る必要があります。
商品によって、サイズや厚さ、保湿効果があるものもあります。

トイレに流せるタイプと流すことのできないタイプがありますが、外出時には流せるタイプがおすすめです。


アテント 流せるおしりふき せっけんの香り 72枚 180×200mm

✳︎ヒアルロン酸配合で保湿効果もあります

付属のシールのみでは、乾きやすくなるので、ウエットシート専用の蓋を使うことをお勧めします。乾燥防止につながる上に、シールを貼り直せば、新しいウェットティッシュにも繰り返し使うことができます。


【まとめ買いセット】 ビタット Bitatto 3色セット ピンク・ホワイト・ブルー パステルカラー

トイレに流せるドライペーパータオル


トライフ ペーパーナプキン ホワイト 23x22cm タウパー 572096

外出ときには、トイレに流せるシリーズがとても便利です。排泄ケアには、ドライタイプも重宝します。


2. 寝たきりの方用:排泄ケア衛生用品


介護タオル【使い捨て】

乾いているタイプの介護タオルは、吸水性が良く、すぐに水分を吸い取ってくれます。大判の製品が多く、一枚で体全体を清拭することもできます。

お肌にも優しい天然素材なので、寝たきりで拭きとりの必要な方にはおすすめです。


おもいやり心 ドライメッシュタオル ペーパータオル N-100 30×50cm 100枚入 [ 介護タオル 清拭タオル ドライタオル 使い捨てタオル ディスポタオル ボディタオル 体拭き からだふき 介護 大判 使い切り タオル 国産 業務用 ]

ペット用シーツ

ペット用シーツは、介護用ケアシーツよりも、ものすごく安くて、何にでも使えるので重宝します。

例えば、オムツを交換するときや、夜間のシーツの下に数枚合わせて引くこともできます。他にも、お風呂に入れない時の清拭や足浴・手浴のときにも重宝します。


[Amazonブランド]Wag ペットシーツ 薄型 ワイド 1回使い捨て 150枚

✳︎ 1枚14円という激安価格になります。在宅介護には本当にお勧めです。
医療費控除には使えないのでご注意ください。

おしり洗浄液

排泄後に洗い流すことが困難な方におすすめの洗浄液です。

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専用ボトルに洗浄液を入れて使うことで、衛生的に陰部を保つことができます。おしり洗浄液には、洗浄成分と保湿成分が含まれているので、水のみで洗うよりも衛生的です。


ライフリー 清拭料 おしり洗浄液 350ml 希釈タイプ

シャワーボトル

おしり洗浄液やぬるま湯を入れることで、取りきれない汚れを洗い流すことができます。
広げたオムツの上で、シャワーボトルを使用し、介護タオルで拭き取るという流れになります。


ライフリー おしりクリーンシャワー 本体+シャワ-ボトル 180ml 【おしり洗浄液】 【希釈タイプ】 【介護用品】


3. オムツ用ゴミ箱

使い終わったオムツは、地域の決まりに従って廃棄することになりますが、ゴミ回収の日までは、自宅保管となります。
消臭用の袋を使うことで、オムツの臭いも軽減されますが、やはり時間が経つと臭い漏れしてしまいます。

オムツ用ゴミ箱は密閉性が高く、ゴミ箱内の袋に貯まったオムツを袋ごと捨てるだけなので、とても簡単です。オムツの臭いに悩むときは、ぜひ活用してみてください。
使わなくなっても、生ゴミ用としても十分利用できます。


Ubbi(ウッビ) 日本育児 おむつポット 本体 Ubbi インテリアおむつペール ホワイト お部屋においても違和感の少ないスタイリッシュなおむつペール

多くのオムツポットは、専用の袋を買わないといけないものも多く、ラーニングコストが高くなってしまう傾向にあります。

ウッビのおむつペールは、本体が約3kgと軽く、専用の袋を使わなくてもよいので、ラーニングコストも低く済みます。

4. オムツの脱臭用品

オムツポットに抵抗のある方などには、消臭効果のある袋などの対策もあります。

おむつの消臭袋

スマイルヘルパーさんの消臭袋なら、消臭剤が袋に練り込んであるので、ポリ袋に入れるよりも臭いを抑えることができます。

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サラヤホームページ

オムツの消臭袋には、約4個の使い捨てオムツを入れることができます。


スマイルヘルパーさん おむつの消臭袋 15枚入

シーラー

オムツ用シーラーは、完全に臭いを密閉してくれるので、臭い漏れを防ぐことができます。さらに、コードレスで持ち運びもできるので、外出時にも使いやすく便利です。

オムツ用シーラー専用ポリ袋を利用することで、日にちが経っても空気漏れがなく臭いを逃しません。

ママシーラーと専用ポリ袋は、育児だけでなく、介護をしている方にも重宝されています。

専用袋を使用して、全く臭いが漏れません!今まで、オムツバケツから臭いが漏れてとても嫌でしたが、ゴミの日まで待っても快適です。もっと早く買えば良かったです。 なす125さん

Amazon口コミより

親の介護をしています。老人のオムツの臭い封じ込め用に購入しました。どうしてもごみバケツから洩れる臭いが気にならなくなりました。あと腐りやすい魚や蟹の生ごみの匂いも・・・。
従来のものよりコンパクトで場所を取らないのと自動的にスイッチが切れるところが気に入っています。食品専用にもう一つ欲しいところです。 GABU543さん

Amazon口コミより

まとめ

介護でオムツを使用するようになると、匂いや尿もれなど問題点が発生してきます。

現在は、便利なグッズがたくさん発売されていますので、自分の介護に合ったアイテムを見つけて頂けたらと思います。

大人用オムツのかぶれと適切な交換頻度とは

近年のオムツは、性能がとても高く、抗菌・防臭加工されているものも多くなっています。また、瞬時に吸収し、蒸れにくい設計になっているため、昔のものよりもトラブルがおきにくくなってきています。

しかし、人によっては、オムツをすることでかゆみや、オムツかぶれ、褥瘡が悪化してしまう方もいらっしゃいます。

今回は、大人用オムツによるオムツかぶれと、交換頻度について説明したいと思います。

1. オムツの交換頻度は、個人差がある

オムツの交換頻度には、個人差があります。尿もれを気にして、下着の代わりに利用している方もいれば、寝たきりで全排泄をオムツでする方もいらっしゃるからです。

軽い尿もれの方

軽い尿もれが心配で、下着の代わりにオムツを当てている方の中で、【今日は濡れなかったから、明日もそのまま履こう】という方も多くいらっしゃいます。

たとえオムツが濡れていなくても、陰部は蒸れやすく、衛生面でも少なくとも1日1回は交換する必要があります。

また、日中の活動時間には、オムツからの臭いも気になりがちです。抗菌・消臭加工のオムツをおすすめします。


リリーフ パンツタイプ たっぷり長時間 M~L 15枚【ADL区分:立てる・座れる方】


排泄をオムツのみでされる方

排泄をオムツのみでされる方は、日中は、尿取りパッドの交換が主になるかと思います。当てている尿取りパッドの吸収量にもよりますが、 3〜4時間おきには交換するのがベストです。
その際に、オムツが汚れていたら、交換してあげると、オムツトラブルを防ぐことができます。

また、排便をした場合には、オムツ自体の交換が必要となります。

排泄をオムツのみで行う方は、排尿回数や量も多くなるため、消臭効果のより強いオムツがおすすめです。


リリーフ テープタイプ 股モレ安心テープ L 13枚【ADL区分:寝て過ごす事が多い方】

2. オムツ交換時の注意点

オムツや尿取りパッドを交換するときは、排尿・排便にかかわらず、ウェットティッシュやぬれた布などで汚れを拭き取る必要があります。
拭き取る方向は、前から後ろにかけて行うようにしましょう。

特に、女性は尿路感染症を引き起こしやすいので、衛生的にも、拭き取る方向に注意が必要です。

褥瘡の方・寝たきりの方

褥瘡については、ならないような予防・悪化しないための予防が最重要となります。

体位変換・体の圧力を分散させることはもちろんですが、オムツの交換頻度も大きな役割をします。腰やお尻の褥瘡には、他の方よりも早めにオムツを交換して、オムツの中の湿度が上がらないようにすることが大切です。

また、オムツを取り付けるときに、腰の部分でオムツが折り重なっていたり、臀部の上までしっかりカバーされていることも確認しましょう確認しましょう。

3. オムツかぶれとは

オムツかぶれとは、オムツで覆っている部分が赤くただれたり、痒みを引き起こしてしまう状態のことです。

オムツかぶれの原因は様々で、排泄物やオムツ内部の湿度、体の表面に常在しているカビ【カンジタ】が異常増殖しておこることもあります。他にも、オムツによる摩擦や、健康状態、季節的な要因でおこりやすくなることもあります。

4. オムツかぶれの予防とは

オムツの種類・交換頻度の見直し

オムツかぶれに最も多い原因は、オムツ内部の湿度になります。蒸れやすい夏場は、交換頻度を高くするなど、季節的な工夫も必要です。

他にも、排泄量やパターンに合わせてオムツの種類を変えたり、交換頻度を変える必要もあります。

✳︎ ︎大人用オムツ選びの基礎知識

オムツが正しく当てられているか

適切なオムツを使用していても、当て方が間違ってしまうと皮膚の負担につながります。

オムツが適切に当てられているか、今一度確認してみましょう。

✳︎ ︎正しいオムツの当て方・使い方とは

✳︎ ︎尿取りパッドの当て方・使い方とは

排泄ケアを見直す

排尿・排泄後に、拭き取りのケアをするときは、アルコールに過敏ではないか・拭き取りに力を入れすぎていないか見直しましょう。

施設入居や、寝たきりの方は、難しいですが、 1日1回は、陰部を水で洗い流してあげると、さらに効果的です。

5. オムツかぶれを起こしてしまったら

オムツかぶれの原因は、皮膚のただれだけではなく、カンジタや細菌性のものなど抗生物質や抗真菌薬が必要な場合もあります。

オムツかぶれがひどい場合には、早めに皮膚科や泌尿器科を受診することをおすすめします。

軽いかぶれの場合は市販薬もあり

症状が軽い場合には、皮膚を保護するワセリンや、炎症しているときには亜鉛華軟膏も効果的です。オムツを交換する都度、塗り直すことで炎症が治りやすくなります。


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もし、塗り続けても悪化する場合には、細菌やカビの可能性もあります。そのときは、早めに専門の医師に受診しましょう。

✳︎ ︎オムツケアに絶対おすすめの便利グッズ


まとめ

性能が上がっている昨今の大人用オムツは、交換頻度を下げてもかぶれにくいと多くのメーカーがいいます。しかし、本人の排泄パターンやサイズに合わせないと、オムツトラブルにもつながりかねません。
特に、褥瘡は、一度なってしまうとなかなか治らない症状になります。

オムツに対して、正しい知識をつけて、トラブルを少しでも解決できたらと思います。

大人用オムツの当て方・使い方とは

生活していて軽い尿もれが気になるようになった、オムツを使用しているのに、どこからか横漏れしてしまう…そんな方も多いのではないでしょうか。

大人のオムツは、使う人に合った適切な種類を選んで、正しい当て方をしなければ、オムツトラブルにつながってしまいます。

今回は、オムツを初めて検討する方〜寝たきりの全介護の方に向けて、オムツの当て方と適切な使い方をお伝えしていきたいと思います。

1. 大人用紙オムツの種類

大人用紙オムツの種類には、パンツタイプ・2ウェイタイプ・テープタイプの3種類があります。

パンツタイプ

自立して生活している方の尿漏れや、軽い介助をすれば歩行が可能な方におすすめです。
下着のように脱ぎ履きすることができるので、動いてもオムツがフィットして、横漏れを起こしにくいです。

トイレに行くたびに交換するのはとても大変なので、尿取りパッドを併用をおすすめします。パッドのみの交換であれば、ズボンをすべて脱ぐこともなく、簡単に交換することができます。

アテントロング丈ならば、オムツのギャザートランクスのように長めになっているので、漏れを心配することなく使うことができ、とても便利です。


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2ウェイタイプ

日常生活に介助をうける頻度が高くなると、おすすめのタイプです。
日中などの活動する時間はパンツタイプ・寝ている間はテープタイプと、2通りの使い方ができるオムツになります。


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テープタイプ

寝たきりなど、全介護が必要な方には、テープタイプがおすすめです。交換するときにも、体を起こす必要がないので、介護する側も安心です。


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✳︎ ︎大人用オムツ選びの基礎知識

2. パンツタイプの正しい当て方

ご自分で紙パンツを履く場合

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ケアマネジメントオンライン・花王より

紙パンツを履く場合には、オムツのギャザーをしっかり立ててから、お尻の上の部分までオムツをカバーすることで、漏れやヨレの防止につながります。

座っていたり、サイズが合っていないと、だんだんオムツがずれ落ちてきますので、定期的にウエスト部分まで持ち上げましょう。

また、尿漏れパッドを併用する場合には、オムツのギャザーが潰れていないか確認してから履きましょう。横漏れ防止に繋がります。


介助をして紙パンツを履く場合

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ケアマネジメントオンライン・花王より

介助をして紙パンツを履く場合には、麻痺している足から通すのがポイントです。また、交換するときには、紙パンツの端を下側から破って外すほうが、少ない力で済みます。

3. テープタイプの正しい当て方

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ケアマネジメントオンライン・花王より

テープタイプのポイントは、足の付け根周りに隙間ができないようにオムツを密着させることです。また、ギャザーを外側に出すことで、横漏れをさらに防ぐことができます。


エストが太くて、足の細い方

最後の下側のテープを斜め上に装着します。指1本のゆるみを残すようにつけます。ウエストは、上側のテープを止めるときに、指1本くらいのゆるみを残して付けるといいでしょう。


✳︎オムツの装着に合わせて、正しい尿取りパッドの使い方も参考にされてみてください。

✳︎ ︎尿取りパッドの当て方・使い方とは


4. 排泄ケアは、どうすればよいのか

オムツの種類と、装着方法がわかったところで、次は、排泄後にどのようにケアをすればよいのか考えていきましょう。

オムツもれを起こすならば排泄記録を

オムツの吸収力が合っていないときや、オムツを始めたばかりで、排泄の量や頻度がわからないときには、排泄記録をつけてみましょう。

1日の行動・摂取した水分量・排尿回数・オムツ漏れについて記載することで、排泄パターンがわかりやすくなります。

前から後ろへ拭く

排尿・排便後には、ウェットティッシュや濡れた布なので、前から後ろへ向かって拭くことが大切です。

特に女性は、膀胱炎など尿路感染症の原因にもなるので、拭く方向を間違えないようにします。

外出時に使うときには、流せるウェットティッシュがおすすめです。


ハビナース トイレに流せるパッとおしりふき 72枚入×2個パック

ウェットティッシュは、乾燥防止が大切

ウェットティッシュやお尻拭きは、乾燥防止が大切です。シールタイプになっている蓋を取り付けることで、簡単に乾燥を防ぐことができます。

さらに、シールを貼り替えれば、新しいウェットティッシュにも繰り返し使うことができるので、経済的です。


ウェットティッシュ おしりふきのふた2個セット (アイボリー2個)

✳︎ ︎オムツケアに絶対おすすめの便利グッズ


まとめ

オムツは、排泄パターンに合わせて適切な種類を選んで、正しく装着することで、快適な排泄ケアをすることができます。

特に、オムツを初めて使う場合や、介護度が変わった場合には、ぜひ参考にされてみてください。

尿取りパッドの正しい当て方・使い方とは

ふとした拍子に起こる尿漏れが気になる、オムツの交換頻度が高いという方には、尿取りパッドの使用をおすすめします。

尿取りパッドは、オムツや下着に直接貼り付けることで、排尿を瞬時に吸収することができます。そのため、下着やお洋服を汚すことなく、快適に過ごすことができるのです。

今回は、尿取りパッドの正しい当て方と、使い方についてご説明したいと思います。

1. 尿取りパッドとは

尿取りパッドとは、パンツやオムツに直接貼りつけて敷くことで、尿を吸収してくれるあてパッドになります。

軽い尿もれから、寝たきりの全介護の方まで、オムツの種類や、少量〜夜間長時間用までの尿取りパッド吸水量を選びながら、使用することができます。

尿取りパッドを使用することで、トイレでオムツ自体を交換するのではなく、パッドの交換のみで済むので、経済的で手間も省けます。

あくまで、尿を吸水するパッドなので、大便ときには、オムツごと交換の必要があります。

✳︎ ︎大人用オムツ選びの基礎知識


2. 尿取りパッドのメリット

尿取りパッドは、オムツ代の節約と、交換の手間を省くことができるのが最大のメリットです。

紙パンツに尿取りパッドを当て、紙パンツの交換を1日1回にした場合、紙パンツだけを利用した時と比べて、オムツ代が半額になることもあります。

また、ズボンを履いている方は特に、トイレに行くたびにズボンと紙パンツを脱ぐことは難しく、足元がふらつく方は、大変危険です。

尿取りパッドを利用することで、トイレ時にも、ズボンを脱ぐ必要がないため、とても便利です。

3. 尿取りパッドの正しい当て方

尿取りパッドは、正しい当て方をすることで、皮膚のトラブルや、漏れを防ぐことができます。

1. ギャザーを立てる

尿取りパッドの端をもち、軽く2〜3回伸ばして、ギャザーを立てます。ギャザーは、尿の堤防の役割をしてくれるので、横漏れを防ぐ重要な役割をします。

2. 尿取りパッドの向きを決める

尿取りパッドの片方の幅が大きい場合には、幅の大きい方を男性なら前側・女性ならお尻側にくるように当てます。

3. 尿取りパッドを当てていく

尿取りパッドを、直接パンツに当てる場合には、パンツからはみ出さないように余裕を持って貼ります。パンツの素材は、厚手で、皮膚に密着するようなものの方が、ズレにくいです。

尿取りパッドを、オムツに当てる場合には、オムツ自体のギャザーを潰さないように注意して当てていきます。

4. 尿取りパッドの位置とはみ出し確認

尿取りパッドの最適な位置は、個別で異なります。使っていくうちに、横漏れしない場所などを確認して、最適な位置を決めましょう。

また、尿取りパッドをつけた後は、オムツのギャザーを潰していないか・尿取りパッドが、下着やおむつからはみ出ていないか、最終確認をしましょう。

尿取りパッドに合わせて、オムツも正しく当てることで、尿漏れトラブルを防いでくれます。

✳︎ ︎正しいオムツの当て方・使い方とは

4. 男性は、男性用尿取りパッドがおすすめ

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ユニチャームホームページより

男性は、前面部にカバー力のある男性用尿取りパッドがおすすめです。特に、ユニチャームの製品は、瞬時の吸収力が高いため、すぐに尿を吸収し、蒸れにくく、サラサラの状態を保ってくれます。

トランクスなどのゆったりとした下着だと、漏れる恐れがあるので、ピッタリと皮膚に密着するブリーフやボクサーパンツと併用しましょう。


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5. 尿取りパッドの注意点

重ねて使用しない

尿取りパッドを何枚も重ねて、漏れの防止や交換の手間を省こうとしていませんか。
尿取りパッドを重ねることで、ズレやヨレの原因となるだけでなく、蒸れやすくなりかぶれにもつながります。

尿もれ量に合わないパッドやおむつの使用

尿もれ量に合わない大きすぎるサイズ・少なすぎるサイズは、皮膚への負担となります。尿もれ量によって使い分けましょう。

オムツを引っ張りながら場所を調節する

特に寝たきりの方は、寝ている間にオムツがずれてしまうこともよくあります。オムツを引っ張ると摩擦で皮膚に負担がかかるので、気をつけましょう。

尿取りパッドで男性器を巻いている

尿取りパッドを貝殻巻きと言って、男性器に巻きつける方法もあります。しかし、尿取りパッドで男性器を巻くのは、デリケートな部分の皮膚に大きな負担となります。できるだけ、男性用のパッドを利用し、巻きつけるのは避けるか、やむおえず使うなら、皮膚のトラブルが出ていないかしっかり確認しましょう。

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まとめ

尿取りパッドを使用することで、トイレでのおむつ交換の頻度を下げるので、安全・経済的・簡単です。そのためにも、尿取りパッドをうまく使うことで、皮膚トラブルや漏れの予防にも繋がります。